昨日は腰痛だいぶましになってきたんやけど、用心のため午後休をとりました。
といっても熱がある訳ではないので、
帰省中に買ってた読みかけの本を読んで過ごしました。
「東野ワールド」で培った読書力を試すべく、挑戦したのが
「1Q84(BOOK1)」
※実はブックオフで950円で売ってたんで(#^.^#)
1,800円は高すぎます(;´Д`)
<内容紹介>
1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。
そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。
そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。
私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと、
ちょうど同じように。
<感想>
BOOK1では結論はでてません。
なのでスッキリ感は全くありません。
「青豆」と「天吾」2人の視点で展開されるストーリー
共通する部分はわかるのですが、あとはそれぞれのストーリーが
展開される。
細かすぎる描写(性描写を含め)に疲れながらも、最後まで読んでしまいました。
BOOK1だけで感想をいうには早いと思いますが・・・
「俺はこれだけ書いてあげてるんだから、わかるでしょ」
みたいな雰囲気を感じます。
たしかに「布石」は多くでてきてるんやけど、謎は謎のまま
過去逮捕者を多く出した例の宗教団体を意識した団体もでてきます。
BOOK2を買うかどうか微妙ですね・・・
950円で中古店にあれば買うかな
1, 800円なら・・・東野圭吾の本を3冊買います☆
ただ読み終えた後に
「あれ!?今は現実の世界?違う世界?」
とうろたえる感覚は味わえます(#^.^#)
ぎっくり腰が現実じゃなければいいのに(笑)
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